研究活動ガイド

Last Updated : 2018/06/15

エクスポート(印刷)エクスポート(印刷)

松下 一世/マツシタ カズヨ

松下 一世/マツシタ カズヨ

  • 職 名: 教授
  • 所 属:

研究分野

研究テーマ/
  1. 「子どもの権利」 「子どものいじめ・不登校・貧困問題」 「人権教育の教材開発」
研究キーワード/
教育学 人権教育
科研費分類学問分野/
  • 分 野社会科学
  • 分 科教育学
  • 細 目教育学
科研費分類学問分野/
  • 分 野社会科学
  • 分 科教育学
  • 細 目教育社会学

活動アナウンス

  • 活動形態 書籍出版・雑誌連載
  • 活動時期・日時 2017年8月 
明治図書より『中学生のためのいじめ防止プログラム」ICT教材&授業プラン』を出版しました。 佐賀県の学校の先生たちの協力を得て開発したデジタル教材です。
  • 活動形態 公的機関(官公庁)等との連携
  • 活動時期・日時 2017年度
佐賀県民環境部人権・同和対策課によるリーフレット作成
  • 活動形態 公的機関(官公庁)等との連携
  • 活動時期・日時 2017年度
佐賀県の方針の改定作業
  • 活動形態 その他
  • 活動時期・日時

研究者からのメッセージ

学校の先生たちの研修を数多く行っています.学級づくりの方法論,部落問題学習や人権学習の進め方,いじめの解決の仕方,様々な課題に対して,ワークショップを通して,楽しく深く学びます.

研究紹介 ①

子どもたちの未来に向けて,人権尊重の社会を創る

研究概要

◆研究概要
 社会にある偏見や,差別,貧困,暴力は,子どもたちに少なからずマイナスの影響を与えます.だからこそ,子どもたちが,厳しい状況に負けず,未来を切り拓く力をつけていくために人権教育が必要です.人権教育は,人権の大切さを理解し,他者を尊重するとともに,自らの権利を自覚し,人権侵害を見抜き,立ち上がる力をつけていきます.

◆差別を受ける子どもたちの実態調査
 私の研究の一つ目は,社会的に不利な立場,被差別の子どもたちの実態を様々な調査を通して明らかにすることです.たとえば被差別部落の若者,元「非行」少年,不登校体験のある人たちからのインタビュー調査,小・中学生を対象としたいじめの質問紙調査などです.

◆人権教育の実態と効果の調査
 研究の二つ目は,人権教育の実態やその効果を調査します.小・中学校だけでなく,高校や,大学での人権教育の実態調査も行っています.

◆教材の開発
 研究の三つ目は,学校教育で授業として展開する人権教育の内容や手法についての研究と,教材開発です.これは,「みつめる」「語る」「つながる」人権教育の進め方や,普遍的アプローチと個別的アプローチを組み合わせたテーマ学習の開発などです.集団づくり,人間関係づくりの手法についても研究しています.いずれも本にして出版し,多くの学校現場で活用してもらっています.また,今取り組んでいるものは,「子ども主体のいじめ防止・解決プログラム」で,デジタル教材の開発をしています.

◆大学における人権教育
 大学での授業「人権教育論」では,将来,学校の先生になる学生に向けて,人権問題を幅広く教えています.ジェンダーやLGBTなどのセクシュアリティの問題から,在日外国人や障害者の権利まで,学生たちと一緒にこれらの問題について考えていきます.
 また人権を思いやりだけで捉えることなく,文化,慣習,法律,制度,あらゆる観点からの解決を考えるため,国際人権法や,国内の法律の知識を身に付けることも重視しています.

戻る

● 取材に関するお問い合わせ先国立大学法人佐賀大学 広報室
TEL. 0952-28-8153 / FAX. 0952-28-8921
E-mail : sagakoho@mail.admin.saga-u.ac.jp
取材申込フォーム

● 産学・地域連携に関するお問い合わせ先国立大学法人佐賀大学
リージョナル・イノベーションセンター
TEL. 0952-28-8961 / FAX. 0952-28-8726
E-mail : suric@ml.cc.saga-u.ac.jp
お問い合わせフォーム

TOP